みなさん、こんにちは。2018年には慣れましたか?
書類に平成で表記しなければいけない時、よく「あれ?今年って平成何年だっけ?」と路頭に迷い、「平成 今年 何年」でGoogle検索していたのは私です。
でも、今年は平成30年と歯切れが良いおかげで迷うことなく記入できているのが、ちょっぴり嬉しく感じています。
こちらは去年、撮影したナレーターのお仕事が公開となりました。
理系として学生時代を過ごしていたので、もともと環境に関する学問が大好きなんです。
中学生の頃はなぜか行政の地球温暖化対策チームのメンバーに選出頂き、川の水質調査や清掃に勤しんでいたのが懐かしいです。夏の暑い日に同級生と川に飛び込み、顕微鏡を覗いては小さな世界に心を踊らせていました。
ぬるぬるした川の中でも滑らずに姿勢をキープできる歩き方を体得し、ヒルとの熱い攻防戦や、川の主だ!!と確信する巨大な黄金の鯉との遭遇……。川底から出るわ出るわ空き缶の山。突然足を取られたかと思うと、自転車の粗大ゴミ。
友人たちと一生懸命、川の清掃をしていると見物していたおばさんとかがジュースの差し入れくれるんですよね。あの頃の、自由で最強な感覚ってなんなんでしょう。
理系として医療の道を目指す以外だと、ゲノム解析か苔の研究がしたかったんですよね。
苔、良くないですか?苔。
優しげなフォルムといい、見た目も好きで、華道をやるか盆栽をやるか迷ったぐらい。(母が華道の師範だったこともあり、泣く泣く華道の道に……笑)
環境保全の点で考えても、苔の可能性って無限大かも?とか勝手に妄想。
あ〜苔、ロマンだよね〜
そんな背景もあり、個人的に台本を頂戴した時から、その凄い技術力にワクワクしていました。どうぞご覧ください。
煙も臭いも出ない環境に優しい小型熱回収システム『SECミラクル』
0コメント